メカニズム

リッチクライアント

ユーザーインターフェースは、使いやすい伝統的なクライアントサーバシステムと同様の表現力や操作性を実現。

ClickOnceによるシステム自動更新

インストールを簡単にします。
システムが更新されたときに、自動更新ができるようにします。
必要に応じてサーバーからアプリケーションをダウンロードして実行するため、配布や導入に手間がかかりません。

XML Webサービスを使った通信でデータを送受信

インターネット常時接続環境が動作すれば実行可能。

セキュリティ

  • ID/パスワードによるログイン制御
    ・権限のある人しかログインできません。
  • 独自の認証キー方式によるセキュリティ
    ・キーは毎回新しく作成されるため高い安全度を保持できます。
  • クライアントを特定して使用することが可能
    ・ログインを許可したクライアントからのみアクセス可能にできます。
    ・ログイン履歴も簡単に確認できます。
  • SSLによる暗号化通信も使用できます。
    ・カード番号などを入力する際にも使用されています。

サーバー関連

データの共有

データはサーバーで管理され、共通のデータを使用します。
場所を問わず同じデータが入力・確認できます。

サーバー管理からの開放

サーバーは管理された環境に置かれているため、社内に置くよりはるかに安全。
温度、湿度、ほこり対策、電源管理など。

完成度と自由度の高いソフトウェア

独自作成のアプリケーションフレームワーク

熟練した作成者が高機能で安定したソフトを提供するためのフレームワークです。
私どもは、プログラマがシステム初心者の仕事とは考えていません。
ソフトウェアも物づくりなのですから、熟練者の仕事だと考えています。
誰でも作れるためのフレームワークではありません。

カスタマイズを前提としたシステムなので自由度が高い

パッケージとして作成したものは、パッケージとしても提供はできますが、
カスタマイズしたい場合の自由度があります。

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